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人材ビジネス業向け給与計算・請求管理ASPシステム「SmartStaff」

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SmartStaffを利用して実際に運用されている会社様のご紹介です。

導入のご参考にご覧ください。

株式会社リンク・マーケティング

株式会社リンク・マーケティング

http://www.link-mk.co.jp/

株式会社リンク・マーケティング様は、2012年2月にスマートスタッフを導入しました。
M&A時の事業継承にあたっての、早期のデータベース引継・構築により、新体制での営業活動のスムーズな開始が実現しました。
同社の執行役員・セールス事業部部長 小高正敬様にお話を伺いました。

執行役員・セールス事業部部長 小高正敬氏

事業概要と今回の導入背景についてお聞かせください。

会社イメージ

当社は2005年に営業・販売職に特化した人材サービス企業として設立されました。

元々はスタッフサービスグループの営業・販売領域に特化した人材派遣会社としてスタートしましたが、その後にスタッフサービスグループから離れ、2012年2月よりリンクアンドモチベーショングループに入りました。

現在は、営業・販売領域に特化しながらも、人材派遣事業にとどまらず、人材紹介事業やアウトソーシング事業と、クライアントのニーズに合わせ対応するべく、複数のサービスを提供しております。

今回の導入の経緯について具体的にお聞かせください。

今年の2月に、当社としては設立以来初の試みとなるM&Aによる事業承継を実施しました。

人材ビジネスという点では共通しているとはいうものの、営業体制や登録者の方の管理手法は異なっていました。全社的に意思統一された営業活動を実施するにあたって、事業の根幹となる登録者の方の管理システムについて、当社基準でのシステム整備を実施することが急務でした。

導入にあたってどのような課題があったのでしょうか。

会社イメージ

要求事項としては、大きく分けて3つありました。

まずは経営的な観点からすると、ローンチのターゲットを外さず、確実にスタートが切れること。

拠点営業開始、システム含めたインフラの完全移行については、マスタスケジュールがあり、確実に推進する必要がありました。期間としてはタイトだったのですが、そこに確実に対応いただけることが必要でした。

次にリスクヘッジの観点から、セキュアなシステムであること。

大量の個人情報を預かる人材ビジネスに携わる以上、システムに求められる要求水準は低くありません。最低限セキュアな環境であると同時に、現場運用面でのリスクも、権限設定等を通じて、最小にできることが必要でした。

最後に営業的な観点からすると、弊社が営む事業に、フィットしたシステムであること。

事務職とは大きく異なり、動かす人数も多く、かつ、案件内容も多岐にわたります。
迅速にスタッフさんの手配が可能で、プロジェクト運用がスムーズにいくシステムであることが必要でした。

導入にあたってどのような課題があったのでしょうか。

会社イメージ

結果として、ユウシステムさんにお願いして、本当に良かったと感じております。

先ほど申し上げた3つの観点に共通することですが、コミュニケーション力と対応力に、大きく助けられたと感じています。
システム導入をスムーズに勧めていくためには、密なコミュニケーションが重要だと考えています。私は営業責任者として、今までいくつかのシステム要件定義、リリースに立ち会ってきましたが、なかなかこちらの意図が伝わらず、時間がかかりストレスを感じることが多々ありました。

一方、貴社は日々営業を行う現場目線、コスト含め総合判断を下す事業運営目線、専門家としてのシステム目線のバランスが良く、話がしやすかったと感じています。多くの企業様とやり取りをしてきた経験と実績を感じましたね。

また同時に、そういった蓄積を通じて培った対応力には本当に助けられたとおもいます。いくら絵がうまくかけても、実際動かすと想定外のことは起こりますよね。

最後は現場力で乗り切るしかないと考えていますが、そこも同じ目線で真摯に取り組んでいただけました。

具体的には、何か要求をお出しした際、「できません」ではなく、「何とかしましょう。そのための方法はこれが考えられます。そのためにこうして下さい」といった対応が常にかえってくるので、非常に頼もしく思っています。そのマインドと的確な運用提案のもととなる深い現場運用に対する理解が、貴社にはありました。

本当に担当の方には感謝しております。今後も色々とお願いさせていただく事があると思いますが、変わらずお付き合いいただければと思いますね。

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